4月7日~9日まで、池袋サンシャインシティ文化会館で開催されたマリンダイビングフェア2017に出展しました。桜が満開の中、必ずしも天候には恵まれませんでしたが、熱心な多くのダイバーや新たなマリンリゾートを探す旅行客が訪れ、来場者数も5万人を越えるなど、昨年以上の盛り上がりを見せました。
今回のマリンダイビングフェアには、パラオやPNG、ミクロネシア連邦のコスラエ、クック諸島、そして初参加のマーシャル諸島が政府観光局やダイバーグループの下で参加し、メインストリートの一角は太平洋諸島一色となりました。PICのブースにもたくさんの新たなダイビングスポットとしての太平洋島嶼国に関心を示す来場者が多く訪れ、またサポートに来てくれた旅行代理店などの観光関係者も積極的に魅力を伝えていただきました。今回初めての試みである太平洋に関するクイズ&抽選会にも長い行列ができるなど大変好評でした。
また7日(金)には、JATAディスティネーションセミナーにおいても、サモア、バヌアツ、フィジーの観光地としての魅力について、斎藤所長をはじめプレゼンターの3人が熱心に話をし、来場者も興味深く聞き入るとともに、その後ブースに来て各国の詳細について意見交換を行いました。