新たに国家安全保障問題を担う母体の設立がサモアの議会で提案された。この国防機関の設立計画はトゥイラエパ首相が始めた国の新たな安全保障方針を反映させることになる。新たに提案される母体は、国境、サイバーセキュリティ―、国民の安全保障などを含み、自然災害や気候変動から受ける被害に関する監視の役割も担う予定である。(Radio New Zealand/NOV 8, 2018)
サモア
【経済・社会動向】
国家安全保障機関の設置(サモア)
2018.11.08