ソロモン諸島を親善旅行している南太平洋銀行(BSP-Bank South Pacific)のフレミング社長が、ソガワレ首相を初め業界関係者などと面談、BSPはソロモン諸島で最大の外資系企業になるだろうと述べた。同銀行のソロモン支店は昨年顧客口座数が20,000件を超え、現在も増え続けている。また、各種銀行業務を拡大して民間企業活動を支援して行くほか、New Britain PLalm Oil1やGuadalcanal Oil Palmの参入によるパーム・オイル産業の発展に期待している。他にも、多くの産業の成長がみこまれていて同銀行は国内最大の投資と支援企業になるとみられる。(SIBC/ Feb.17, 15)