ナウル政府は、国名をナオエロ共和国に正式変更したと発表した。
本件国名の変更はDavid Adeang大統領が提案し、憲法改正案が 5月に議会で全会一致で可決。当初は国民投票が想定されていたが、政府は「ナオエロ(Naoero)は新名称ではなく、すでに国民の伝統的名称として定着しており、憲法上も認められている」として、国民投票を実施せずに改正を完了したと説明した。新しい正式名称は Republic of Naoero、略称は Naoero(NRO)、国民は dei‑Naoero と表記される。
国連を含む国際機関にはすでに通知済みで、各種記録や象徴も順次更新される。政府は「名称変更は国家の歴史とアイデンティティをより忠実に反映するもので、新たな国家の誇りを表す国名になる」としている。
(2026年7月30日 RNZ/原文はこちら)