オーストラリアの調査チームがツバルの海域で、第二次世界大戦期の 不発弾・軍需品少なくとも 11トンを発見。専門のダイバーが詳細な調査を進めている。
本調査は NGO の Sea Shepherd Dive と ツバル警察が協力して実施し、首都Funafuti の沖合で弾薬箱、迫撃砲弾、爆薬などが散在していることを確認した。現場は水深10〜20mの浅い海域で、漁業や小型船舶の航行に近く、住民の安全に影響する可能性があるという。Sea Shepherd Dive の John Payne は「予想以上の量で、追加の弾薬が周辺に埋もれている可能性が高い」と述べた。ツバル政府は区域を危険海域として警告し、今後の処理方法について国際支援を検討している。太平洋島嶼国では、第二次世界大戦期の残存弾薬が依然として海底に残り、キリバスやソロモン諸島の近海でも同様の撤去作業が続いている。
(2026年7月19日 DiverNet/原文はこちら)