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PACIFIC ISLANDS NEWS [ 太平洋諸島ニュース ]

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800万ドルの災害支援ファンド承認(ミクロネシア)

ミクロネシア連邦(FSM)に対する米国の800 万米ドル規模の災害支援パッケージが承認された。支援は米国連邦緊急事態管理庁(FEMA)を通じて実施され、今年4月にミクロネシアを含む周辺国に甚大な被害をもたらしたスーパー台風Sinlakuの影響を受た住宅修繕、インフラ復旧、避難所支援、災害廃棄物処理など、初動から中期復旧までをカバーする。

Shinlakuは FSM の Chuuk州とYap州 を中心に大きな被害をもたらし、家屋損壊、停電、通信障害、農作物被害が広範囲で発生。FSM 政府は国家非常事態を宣言し、米国に対し追加支援を要請していた。今回のパッケージは、被災世帯への直接補助金、公共施設の修復費用、緊急物資の調達などに充てられる。
FSM の Panuelo 大統領は、米国の迅速な支援を歓迎しつつ、気候変動に伴う災害頻度の増加に対応するため、長期的なレジリエンス強化が不可欠だと述べた。RNZ によれば、Sinlaku の被害評価は現在も進行中で、今後さらに追加支援が必要となる可能性がある。

(2026年6月10日 RNZ/原文はこちら(英語))