ニュージーランドWinston Peters外務大臣とクック諸島のMark Brown首相は、両国の特別な憲法上の関係を再確認する共同声明に署名。クック諸島が 2024年に中国と戦略協力協定を結んだ際、ニュージーランドに事前協議がなかったことから両国関係は緊張していたが、今回の宣言で 防衛・安全保障分野の役割分担と協議の在り方を明確化した
Peters外相は「いくつかの困難を乗り越え、前向きな理解に達した」と述べ、クック諸島向けの年間約2,980万NZドルの資金支援を再開すると発表。Brown首相も「両国の関係は家族のようなもの」とし、宣言が双方に利益をもたらすと強調した。共同声明は、防衛・安全保障に関する 透明性と協調の強化を目的としており、今後の第三国との関係構築にも影響を与える枠組みとなる。
出典:RNZ(2026年4月2日) 原文(英語)はこちら