千代田化工建設(株)は2009年初頭にパプアニューギニア政府とエクソンモービル社が推進する液化天然ガスプロジェクトの生産プラントを4,000億円で受注し、JGC社と共同してターンキーベースで建設を推進中である。パプア政府は之が完成すると国のGNPは倍増するという事で、国家プロジェクトとして前向きに取組んでおり、これを担う日本のエンジニアリング会社としても、之が完工に向けて最善を尽くしている。此の為1月27日工事近況に就いて久保田社長殿に面談、情況を伺った結果、プロジェクトティーム皆様の絶大なご尽力によって、2014年完成は目標通り、確保出来そうであるとの御説明を賜り 本件具体化に際し、側面支援申し上げた太平洋諸島センターも多いに期待を寄せている。
パプアニューギニアに於ける受注済みLNGプラント建設情況に就いて、太平洋諸島センターは千代田化工建設(株)久保田社長を訪問、2014年商業運転に向けて順調進捗を確認
2012.01.30