11月27日(土)、(一社)地域デザイン学会 が主催したオンラインフォーラム、「第2回地域コミュニティフォーラム『地域デザインの視点から考える太平洋諸島への観光ビジネスの可能性~パラオ共和国の事例から~』」のスピーカーとしてPIC次長が登壇し、「太平洋諸島におけるパラオの観光戦略の特徴」と題し、Covid-19の影響を受ける島嶼国全体の観光産業への打撃とともに講演しました。
また、パラオ政府観光局日本事務所芝村氏からは、パラオ観光の現状について詳しく発表があり、最後は、PIC所長の閉会の挨拶で締めくくりました。
各発表者に対して多くの質問が参加者より寄せられ、オンラインならではの大変闊達な意見交換の場となり、有意義な時間となりました。