外務省が実施している対日理解促進交流プログラム 「JENESYS 2024」の活動が本格始動し、以下のプログラムでPICも支援しました。このプログラムは、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招聘・派遣し、対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等を積極的に発信してもらうことで、対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
来日した島嶼国の高校生等約80名がPICを訪問
先般の大学生プログラムに続き、太平洋島嶼国の高校生がPICを訪問し、PICから事業概要についてのレクチャーを行いました。
グループ1の学生35名は2月27日、グループ2の学生45名は3月13日に来訪。ともに、PIC次長より、PICの島嶼国に係る唯一の公的機関としての役割や事業概要、さらに貿易・投資・観光の観点から日本と島嶼国の交流を活発化する為の活動や人物交流事業について説明しました。
【参考】 大学生招聘は、こちら
太平洋地域
対日理解促進交流プログラム 「JENESYS 2024」を支援
2025.03.17