外務省が実施している対日理解促進交流プログラム 「JENESYS 2024」の活動が本格始動し、以下のプログラムでPICも支援しました。このプログラムは、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招聘・派遣し、対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等を積極的に発信してもらうことで、対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
パプアニューギニア派遣プログラム
大学生と大学院生を対象に、パプアニューギニアへの派遣プログラムを実施が決まり、1月17日に実施された派遣前オンラインオリエンテーションにて、当地パプアニューギニアの概要説明や、PIC事業との関連についてレクチャーしました。
来日した島嶼国の大学生等約80名がPICを訪問
来日した太平洋島嶼国の大学生がPICを訪問し、PICから事業概要についてのレクチャーを行いました。グループ1&2の学生40名は1月23日、グループ3&4の学生40名は1月30日に来訪。ともに、PIC次長より、PICの島嶼国に係る唯一の公的機関としての役割や事業概要、さらに貿易・投資・観光の観点から日本と島嶼国の交流を活発化する為の活動や人物交流事業について説明しました。
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Group 3 and 4