パプアニューギニアのセピック川沿いの64の村の2,638人が、巨大な銅と金の採掘プロジェクトを止めるために行動を起こした。
このプロジェクトは、中国政府系企業のオーストラリア子会社であるPanAust社が、重要な水路の源流部において計画している。この異議は、OECDのオーストラリア国内窓口に提出された。村々の代表は、プロジェクト・セピック社と環境活動団体のジュビリー・オーストラリアだ。セピック社ペニ氏は、著名な科学者が指摘した欠陥に対処するまで、開発を中止してほしいと述べた。川沿いに住む約40万の人々は、この鉱山会社だけでなく、この地を開発しようとしたすべての鉱山会社に抵抗してきた。セピック川は、セピック州を1,100km以上にわたって蛇行しながら流れている。セピック川の支流であるフリーダ川の近くには、PNGでも最大級の鉱山開発が計画されている。(Radio New Zealand/DEC9, 2021)https://www.rnz.co.nz/international/pacific-news/457562/sepik-villagers-formally-challenge-plans-for-giant-mine