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フランス 独立第 3 次国民投票を開催(ニューカレドニア)

フランスはニューカレドニアの再度の独立国民投票を組織するように求められてきた。独立賛成派は、1998年のヌメア・アコードを引き合いに出し、同協定では、2018年と2020年の2回の投票後(2回とも現状維持が過半数)、来年10月までに3回目の国民投票を行うとしていると主張する。Loyalists として知られている反独立同盟は、 第3回投票を組織することは暴力的対立への逆戻りとなるとフランス政府に警告した。Loyalistsは、独立推進派側は、国民投票問題に代わる平和的な選択肢を拒否し、有権者に完全な統治権を求めているか問おうとしていると述べた。過去6ヵ月間、独立推進派指導者は対話をボイコットし、完全主権以外のことは話し合わないとしている。フランスのジャン・カステックス首相は先週、ニューカレドニアの政治指導者を 5 月 25 日から 6 月 3 日までパリに招待した。パリでは、 3 年前にニューカレドニアを訪問したマクロン大統領も会談に参加する。レコルヌ外相は、ニューカレドニアの国民投票が来年のフランス大統領選挙と重なるのは避けたいと述べ、日付はフランス政府が設定するとした。ニューカレドニアは、 1986 年から国連の非植民地化すべき領土のリストにのっている。
独立に関する最初の国民投票は 1987 年に開催されたが、先住民のカナックたちがボイコットし、 98 %以上がフランスに残る方向に投票した。(Radio New Zealand/APR13, 2021)
https://www.rnz.co.nz/international/pacific-news/440273/france-to-organise-third-new-caledonia-independence-referendum