昨年、Covid-19により国境が閉鎖されて以来初めて、320名の季節労働者がサモアからオーストラリアに向けて4月に出発する。 女性を含むこのグループは4月4日にサモアを出発後、14日間の検疫期間を経たのちに、それぞれの職場に赴く予定だ。半数は、精肉加工場と養鶏場で約3年間労働従事する予定で、残りの半数は7か月から9か月間、果物の収穫をする予定だ。6名の女性はメルボルンでキャベツの収穫に携わる。 (Radio New Zealand/MAR30, 2021)
https://www.rnz.co.nz/international/pacific-news/439379/first-group-of-samoan-seasonal-workers-to-head-to-australia
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【経済・社会動向】
オーストラリアへの季節労働者が出発(サモア)
2021.04.08