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PACIFIC ISLANDS NEWS [ 太平洋諸島ニュース ]

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パシフィック・フォーラム議長が 事務局長の選挙に対する新しいアプローチを提案(太平洋諸島)

太平洋諸島フォーラム(PIF)の議長であり、ツバル首相でもある Natano 氏は、地域委員会での事務局長候補者の予備選挙を提案した。パプアニューギニア出身の現事務局長メグ・テイラー氏 は、 1 月に事務局の 6 年間の任務を終了する。
PIF加盟国のリーダーたちは、12月に会合を開き、 テイラー氏の後継者を決定する。パラオ、ナウル、キリバス、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島は、候補者(ザキオス)が「紳士協定」通りに選出されない場合、フォーラムを脱退すると警告している。Natano氏は「紳士協定」は首脳会談の外で行われたが重要だとしており、「予備選挙を実施すれば、審議の最後に残った2人の候補者について議論して選出できる可能性がある。選択肢はリーダーたちに任されることになる。」と述べた。今月、パラオ、ナウル、キリバス、 FSM 、マーシャル諸島はコミュニケ(共同声明)に署名し、ザキオス氏の選出の確約を繰り返した。これらの国々は、世界的なウィルス蔓延を受けての選挙延期に対しても新しい SG の任命を延期する十分な理由ではないとして反対している。Natano氏は、選考プロセスは「太平洋のやり方 (パシフィック・ウェイ)」で決定されるべきだとし、パシフィック・ウェイがフォーラムでの危機解決に役立つだろうと楽観している。「パシフィック・ウェイは、違いを明らかにし、連帯を維持しようとし、太平洋島嶼国の連帯を維持する候補者に平和的に意見を一致させるやり方だ。」
Natano氏によると、テイラー氏の指名も同様のプロセスを経たという。「今年の会議は、リーダーたちが候補者と直接話をする機会を得られないため、非常に困難になるだろう。」と述べ、12月16日から18日までオンラインでのリーダー会議を開催することを確認した。
(Radio New Zealand/OCT31, 2020)
https://www.rnz.co.nz/international/pacific-news/429537/pacific-forum-chair-proposes-new-approach-over-election-of-sg