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PACIFIC ISLANDS NEWS [ 太平洋諸島ニュース ]

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新たな国家主義の動き(ニューカレドニア)

10月に実施予定のフランスからの独立を問う国民投票を前に、統治権を主張する新たな動きがニューカレドニアで起きている。
2つの小さな党の代表が9月19日に新たなNationalist Movement for the Sovereignty of Kanaky (MSNK)の設立をめぐり会議を持つ予定だ。この新たな動きには、MNIS党や労働党が参加することとなっている。MSNKのスポークスマンによれば、今ではすっかり解決策を見いだせないでいる30年に及ぶ非植民地化の段階を経て、彼らは分割統治を模索したいと公共放送で述べた。独立派のFLNKSの運動は政治集団に影響されて初期に掲げたミッションから離れてしまっていると労働党の指導者であるLouis Korta Uregeiは述べた。この新たなMSNKはFLNKSの代わりとして、国家主義の主張をしていくという。2018年に3回実施された国民投票では、有権者の57%弱が現状維持に投票をした。今年も独立を拒否する投票がなされるのか、更なる国民投票はニューカレドニア議会によりこの2年の間に召集される。(Radio New Zealand/AUG3, 2020)
https://www.rnz.co.nz/international/pacific-news/422604/new-nationalist-movement-emerges-in-new-caledonia