2月20日、イスラエル リブリン大統領がフィジーに立ち寄り太平洋諸島の指導者たちと面談した。オーストラリア訪問の途中で立ち寄ったのでわずか24時間の滞在ではあったが、イスラエルの大統領でフィジーを訪問したのはリブリン大統領が2人目となった。ちょうど、フィジーで太平洋諸島リーダーサミットが開催されていたので、リブリン大統領もそのサミットに同席することとなり、パプアニューギニアのマラペ氏、サモアのトゥイラエパ氏とも面談した。フィジー外相は、リブリン大統領の訪問により、特に防衛と安全保障、農業、保健、教育、気候変動や災害復興などの方面でのフィジーとイスラエルの関係強化が期待できるとしている。(Radio New Zealand/FEB20, 2020)
フィジー
【経済・社会動向】
イスラエル大統領太平洋諸島のリーダーと面会(フィジー)
2020.02.28