パプアニューギニア保健省の係官が病気の流行により数十名の死亡が確認された東側高地に派遣された。その地方自治体のPeter Numu氏によれば、この病気により35名が病院で亡くなったという。 パプアニューギニア保健大臣のElias Kapavore氏は7月31日に職員がWHOに伴われてGoroka町に到着する予定だと述べた。感染予防管理や予防対策などが現地の病院で取られていないことが多くの人への感染と、死亡という最悪の結果をもたらしたと思うと述べている。 (Radio New Zealand/JUL31)
パプアニューギニア
【経済・社会動向】
流行中の病気を係官が調査(パプアニューギニア)
2019.08.02