サモアとニュージーランドの家族の歴史を描いた映画が、ニュージーランド国際映画祭の最優秀短編映画部門の最終審査に残った。ニュージーランド国際映画祭は毎年開催されており、今年の最終審査はアカデミー賞を受賞したこともあるDame Jane Campionによって作品が選出された。
サモアのEsther Mauga監督「Our Father - Lo Matou Tamā 」は最終審査6作品に残った。審査員のJane氏は、「この家族ドラマの繊細な物語を評価している。」と述べた。作者兼監督の Esther Mauga氏は、 審査員のJane Campion氏は偉大なロールモデルだと述べた。 最優秀賞は8月初めのフェスティバルの終わりの時期に発表される予定だ。(Radio New Zealand/JUL16, 2019)
サモア
【芸術・文化・スポーツ】
短編映画が最終審査に残る(サモア)
2019.07.19