仏領ポリネシアはパペーテで自治の日を祝してパレードを行った。6月29日は元大統領ガストン フロッセ氏により30年以上前に自治の日と定められた。1880年にタヒチの王が王国を併合したフランスとの条約にサインを交わした日だからだ。政府主催のイベントのほかに、独立賛成派もFa’a’aにおいて記念日を祝った。独立賛成派は伝統的にその日を独立を失ったことを嘆く日としている。5月に自治政府の憲法は改定され、今週エドワードフリッチ自治大統領がその憲法発布のためにパリへ渡航し、マカロン大統領と面会する予定だ。.(Radio New Zealand/JUL01,2019)
仏領ポリネシア
【経済・社会動向】
自治の日を記念(仏領ポリネシア)
2019.07.05