海底光ケーブルがタヒチから仏領ポリネシアの珊瑚島Haoまで届いたことを祝うセレモニーが開かれた。Alcatel Submarine Networksに属するIle de Batz号はパペーテから1,000㎞ネットワークを伸ばして到着した。地元機関は同時に、中国の巨大養殖場がHaoに建設されていたことも同時に歓迎した。この海底光ケーブルプロジェクトには6,500万ドルの支出が見込まれている。Ile De Pats号は今後、TuamotusのMakemo, Fakarava, Arutua, Kaukura, Rangiroa, Manihi, Takaroa にも寄港しケーブルをつなぎ、将来的にはマルキーズ諸島全体がつながる予定だ。（Radio New Zealand/Aug7, 2018）