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PACIFIC ISLANDS NEWS [ 太平洋諸島ニュース ]

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国際木材企業が土地使用条件再検討の話し合いに応じる(パプアニューギニア)

マレーシアの国際的な木材伐採企業の子会社Gilford Ltd.が, ラバウルのカソリック教会の仲立ちで、East New Britain島West PomioでのSigite Mukus projectに関係する地権者との和解調停の話し合いに同意した。同社はSpecial Agricultural and Business Leaseによって、55,000ヘクタールにおよぶ区域で木材およびナツメヤシの木を栽培している。Francisco Panfilo神父は環境被害問題をはじめとする複数の案件についての話し合いは2020年までに合意させたいと述べている。話し合いには、透明性、適切な意思伝達、賃貸条件の再検討、ロィヤルティーの他、インフラおよび地域社会開発など前回の協定にはなかった項目も含まれている。(RNZI/ May 17, 18)