スヴァから約50km西方にあるナモシで計画されている銅開発に関し、南太平洋大学(USP)が年内に環境影響調査を実施する。予想される大きな問題は排出される大量の岩石と酸性物質の処分で、河川への影響を最小限にとどめる必要がある。今週には現地住民に対する説明会も開かれる。
(RNZI/ Aug.15, 11)
フィジー
【鉱物資源開発動向】
銅開発計画に関する環境影響調査実施 (フィジー)
2011.08.15
スヴァから約50km西方にあるナモシで計画されている銅開発に関し、南太平洋大学(USP)が年内に環境影響調査を実施する。予想される大きな問題は排出される大量の岩石と酸性物質の処分で、河川への影響を最小限にとどめる必要がある。今週には現地住民に対する説明会も開かれる。
(RNZI/ Aug.15, 11)