2月21日にジワカ州で発見されたコーヒー豆害虫(coffee berry borer)の駆除対策を進めてきた政府は、2州で150万キナ(456,000 米ドル)を投資してきたが、被害を防止できず、新たに2,000万キナ(600万米ドル)を追加した。今後、資金不足で防止対策が頓挫する恐れもある。(Post Courier/ April 13, 17)
パプアニューギニア
【農水産開発動向】
コーヒー豆害虫被害対策を加速(パプア・ニューギニア)
2017.04.25