政府は中国から節電を目的とした電気機器の供与を受けた。まず、ハイアール社(HAIER)のエアコン500台、LEDランプ27,561個、なお、年内に1,500個のLED街路灯も受領する予定である。トンガは年々エネルギーを多く使う製品の輸入が増え、太陽光発電の導入を進めているが化石燃料の増加と財政面での負担が大きい。そのため、エネルギー節減機器への切り替えが喫緊の課題である。(Matangi Tonga/ Sept.18, 15)