地球災害局(Geohazards Department)はAmbrym 火山の活動が活発化したとして危険レベルを2から3に引き上げ、火口周辺の2∼3㎞を危険地帯に設定した。今後活動が続けば小規模な噴火も予想され、Benbow クレーターから2㎞、Marum1クレーターから3㎞以上近づかないよう警告している。((RNZI/ Aug.30, 17)
バヌアツ
【観光開発】
【環境・気候変動】
火山観光に危険地帯設置(バヌアツ)
2017.09.11