政府は2010年‐2030年開発計画に基づき、木材の加工輸出策を進めるため、森林管理局(Forest Management Authority)、森林開発局(Forest Clearance Authority)の廃止、又は伐採認可の廃止を行う予定である。国内では内外の大企業も含めた木材の不法伐採が絶えず、政府は、地域社会、地権者、国会議員の協力を求めて計画を実行していく構えである。(Post Courier/ May 15, 14)
パプアニューギニア
【観光開発】
【環境・気候変動】
丸太輸出禁止へ(パプアニューギニア)
2014.05.27