気候変動担当相は2030年までにすべての電力を再生エネルギーで賄う計画であると述べた。ラジオ・バヌアツは、シャルロット・サルワイ首相の話として、Devil’s Pointで1.5kwの太陽光発電設備がUAEとニュージーランドの資金で建設中であり、SolaではEUの資金で48kwと144kwのバイオエネルギー発電を建設し二つの地域に電力を供給する計画が進んでいる。また、MaewoのTalise Riverに75kwの水力発電がイタリアの資金で建設され260世帯に電気を供給する計画もある。(RNZI/ May 16, 16)
バヌアツ
【経済・社会動向】
2030年までに再生エネルギーを100%に(バヌアツ)
2016.05.31