COP21に出席しているソポアンガ首相は会議の席上、気候変動で影響を受けるツバル国民を受け入れる用意があると述べたバイニマラマ・フィジー首相に謝意を表明したが、我々国民は神が与えたまえた国土から離れないと述べた。同首相は太平洋島嶼国に会議での団結を呼びかける一方、フィジーは排出ガスの削減と気候変動対策資金の増額を法的に義務付ける協定実現を要求している。(Fiji Times/ Dec.3, 15)
ツバル
【経済・社会動向】
我々はこの国から動かない(ツバル)
2015.12.15