フィジー国民連合党(NFP-Fiji’s National Federation Party) のビーマン党首が選挙運動の演説で、政権を担うことができれば現在の消費税(VAT)15% を10%に引き下げると述べている。ビーマン氏によると、国民はいろいろな選挙キャンペンに騙されず、長い目で見れば、自分たちの生活に直接影響する消費税の引き下げに最も関心が高いという。(Fijilive/ July 17, 14)
フィジー
【経済・社会動向】
NFP党首が消費税引き下げを訴える(フィジー)
2014.07.29