11月初めに大型の台風ハイヤンがパラオ北部カヤンゲル州を中心に多大な被害をもたらしたが、フランシス・マツタロウ駐日パラオ大使が、日本の市民からの寄付金20万米ドルをレメンゲサウ大統領に進呈した。大使の話によると、台風の被害が伝わると、日本中からどうしたらお金を寄付できるかという問い合わせが大使館に殺到したという。大統領も特に日本の市民からの支援に両国間の強い絆を感じたことを明らかにした。
(Island Times/ Dec.12, 13)
11月初めに大型の台風ハイヤンがパラオ北部カヤンゲル州を中心に多大な被害をもたらしたが、フランシス・マツタロウ駐日パラオ大使が、日本の市民からの寄付金20万米ドルをレメンゲサウ大統領に進呈した。大使の話によると、台風の被害が伝わると、日本中からどうしたらお金を寄付できるかという問い合わせが大使館に殺到したという。大統領も特に日本の市民からの支援に両国間の強い絆を感じたことを明らかにした。
(Island Times/ Dec.12, 13)