政府はEEZ内の海域に18件の海底資源探査権をカナダのノーチラス・ミネラルズ社、豪州のブルーウオーター・ミネラルズ社、韓国の科学技術庁(Korea Institute of Science and Technology)に認可した。政府は探査権を与えることにより、雇用創設、経済活発化、金融拡大など期待されるとしながら、自然環境への影響を慎重に検討していくとしている。

(Fiji Times/ Dec.12, 13)