ロシア連邦諸国(Russian Federation and Eastern Countreis)とその東部地域諸国を担当するゴイセット(Titam Goiset)移動大使に関して、まだ公表されていない中国の1億米ドルにのぼる低融資投資計画において、大使が資金から15%の手数料をとることが判明した。このことに関して、同大使は同費用を留学生派遣費用に充てる、または15%は多額なので2%か3%にして大使移動費等に充てると説明している。ただ、政府には大使を派遣する予算がなく、外交活動をするには手数料をとることが一番だと判断したと述べている。
(Vanuatu Daily Post/ March 11, 13)
バヌアツ
【経済・社会動向】
ロシアの大型投資案件に疑惑(バヌアツ)
2013.03.25