2012年に6,355トンのコプラがマジュロのココナツオイル製造工場に運ばれた。これには、ポンペイから買い入れた304トンも含まれる。2008年には7,641トンであったのが、2011年には4,168トンに減少して以来の入荷量となった。離島からのコプラ集貨は、老朽化した貨物船の稼働と船不足に左右されてきた。
(Mariana Variety/ Jan.29, 13)
マーシャル諸島
【経済・社会動向】
コプラ生産好調(マーシャル諸島)
2013.02.13