2009年人口センサスによると、この10年人口が約10万人増加、総人口が50万人を上回る結果となった(CIA World Fact bookによると、過去10年間以降現在の人口は約20%増加し559,198人となった)。リロ首相は、この結果は政府の社会改革政策と21世紀開発目標達成の基礎資料にする方針である。センサスによると人口の多い州は、マライタ州が13万人、ガダルカナル州が97,000人、西部州が77,000人となっている。
(Solomon Times/ Nov.10, 10)
ソロモン諸島
【経済・社会動向】
20%の人口増加 (ソロモン諸島)
2010.11.10