ソロモン諸島政府は国連人権理事会(UNHRC)の会合で2027年までに全国で無償のユニバーサル教育を実現する方針を正式に表明した。同理事会に派遣されたソロモン政府代表団の責任者Martin Kwaifono 氏は、「家計負担により子どもが学校に通えない状況を解消する」と述べ、特に農村部の教育アクセス改善を強調した。
ソロモン政府はUNHCR勧告181件のうち 140件を支持し、教育以外にも1)国際組織犯罪防止条約(UNTOC)への加盟(8月に批准)、2)国家人権機関の設置、3)婚姻年齢を15歳→18歳へ引き上げる法改正などの人権強化策を進めている。
Kwaifono 氏は、資源や実施能力の制約から「無責任な批准は行わない」と述べ、国際パートナーに対し支援を要請した。
(10月1日RNZ/原文はこちら(英語))