パプアニューギニア国内の複数の地域でエルニーニョ現象に伴う高温・水不足が深刻化しており、複数地域で学校の授業時間が短縮されている。Eastern Highlands の Goroka や Kainantu では、気温上昇と水源枯渇により、学校の授業は午前のみとなった。教員は「飲料水の確保が困難で、午後の授業は児童の健康に危険がある」と語っている。
Simbu や Western Highlands でも同様の措置が取られ、校内のトイレや給水設備が機能不全に陥る例が増えている。複数の学校で雨水タンクの枯渇が報告されており、児童が遠方の水源まで歩いて水を汲んで運んでいるケースも出ているとのこと。
PNG National Weather Service は、乾燥傾向が今後数か月続く可能性を警告している。。地方行政は学校向けの給水支援を進めているが、道路事情の悪さや物資不足で対応が遅れている。
(2026年8月13日 RNZ/原文はこちら)