各国での燃料価格が横ばいから下落に転じており、特にサモア、トンガ、フィジーは8月の燃料価格上限を引き下げた。ただし、いずれも4月の燃料危機以前より高い水準にある。フィジーではディーゼル価格が13.7%低下、サモアでは13.2%低下となっている。
一方で、供給網の不確実性は続いている。ツバルでは燃料支出が5倍に急増し、電力使用制限の緊急事態を宣言。トンガやクック諸島でもフィジーからの再輸入量が急増し、価格高騰が続いている。中東湾岸情勢がなかなか落ち着かない中、各国の財政・生活コストに影響が続いている。
(2026年8月3日 RNZ/原文はこちら)