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PACIFIC ISLANDS NEWS [ 太平洋諸島ニュース ]

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3月末発生の地震被害状況の把握、対応が進む(バヌアツ)

2026年3月30日、バヌアツ北西部サント島沖で発生した地震の後、Sanma州政府は地震発生後緊急会合が招集した。M7.3規模の地震が発生した後、特にサント島州都であるルーガンビルでは、壁の亀裂や構造の損傷が報告され、専門家による調査が求められている。一時ルーガンビル市内で発生していた停電や通信障害は徐々に復旧しており、電力会社と通信事業者が作業を継続中。ただし、断水はまだ継続していると報じられている。地震直後に閉鎖されていた学校や医療施設も段階的に再開しているが、被害の全容把握には時間がかかる見通し。なお、首都ポートビラには大きな影響はなかった模様。

地震後の余震が続く中、住民は「建物に入るのが不安」と訴えており、建物の安全性に関する懸念が住民から相次いでいる。政府は 建築基準の遵守と耐震性の確認を優先課題としている。

 

出典:RNZ(2026年4月1日) 原文(英語)はこちら