トンガ
正式国名 | トンガ王国(Kingdom of Tonga) |
---|---|
人口 | 103,197人(2018年世界銀行) |
民族 | ポリネシア系 |
宗教 | キリスト教(プロテスタント、モルモン教、カトリック等) |
GDP | 5億1,235万米ドル(2019年世界銀行) |
通貨 | パ・アンガ(Pa’anga)(トンガ・ドル=T$) |
電話の国番号 | (676)+(相手先の番号) |
面積 | 720㎢(2018年世界銀行) |
---|---|
首都 | ヌクアロファ(Nuku’alofa)(人口36,045人、2011年国勢調査) |
主要言語 | トンガ語、英語 |
政体 | 立憲君主制 |
一人当たりGNI | 4,300米ドル(2018年世界銀行) |
通貨レート | 1パ・アンガ=51.30円(2022年2月16日時点) |
トンガタプ周辺のダイビング・スポットでは、珍しい黒サンゴが楽しめ、イルカやウミガメには1年中出会える。海底まで切れ込んでいるような渓谷や大洞窟、トンネルやサンゴで飾られた海中庭園、そして海底火山から難破船の探検まで魅力は尽きない。
・ホエールウォッチング
トンガはザトウ鯨が出産のために訪れることで知られている。トンガタプでは7月中旬~10月上旬、ババウでは7月~9月がシーズンとなっている。トンガは世界でも稀なホエール・スイミングができる国で、ライセンスを所持したツアーオペレーターの案内で、海中に潜って鯨のなき声を聞いたり、至近距離で見ることが可能である。
その他、トンガで楽しめるアクティビティ
・カヤック、カイト・サーフィン、ダイビング
・ゴルフ
・ラグビー観戦
・ハイキング
・バードウォッチング
・乗馬 など
日本から直行便はなく、ニュージーランドのオークランド(Air New Zealand)、フィジーのナンディ(Fiji Airways)とトンガタプ間をそれぞれで運行を行っている。トンガ国内は、国内線運航会社Lulutai Airlineが利用可能。トンガタプ島のファアモツ国際空港は、国際線ターミナルと国内線ターミナルの距離が500メートルほどある。乗り継ぐ場合、徒歩は難しく、タクシーかシャトルバスを利用する。なお、空港は離発着時にのみオープンするため、乗り継ぎ便を待って夜明かしすることはできない。
31日以内の滞在であれば、日本人は入国ビザ不要、最長6ヶ月まで現地での滞在延長可能(更新料を払う)。但し、入国時に出国用の航空券又は船舶チケットを提示する必要がある。パスポートは滞在日数とは関係なく入国時に半年以上の有効期限が必要。ビジネス・就労目的、更新は、ヌクアロファかババウの移民局に問い合せる事。
(Tel.26970、Email: tongapermit@gmail.com)
その他、観光情報詳細は当センターガイドブックで紹介しています。
トンガ政府観光局HPはこちら。