驚異の抗酸化力 タマヌオイルについて
国際機関 太平洋諸島センター(PIC)では、このほど太平洋の島々で「神の木」とも言われているタマヌから抽出したタマヌオイルの抗酸化試験を行いました。タマヌオイルは、ヨーロッパでも美容用途のオイルとして注目が集まっていますが、今回の試験では、タマヌオイルには、なんとエキストラバージンオリーブオイルの20倍以上の抗酸化力(ORAC法=後述=による)があるという数値が出、あらためて注目すべきオイルであることが実証されました。
以下、PICのアドバイザーとして活動いただいていた坂本賢二博士に、その驚異の結果についてまとめていただきました。
タマヌオイルの抗酸化試験について
医学博士坂本 賢二
1953年生まれ。医学博士。ハーバード大学客員研究員、秋田国際教養大学客員教授等歴任。
(株)坂本バイオの創業者で、微量物質の測定法開発や新規有用物質の探索等を進める。
2011年1月から2013年1月にはパプアニューギニアのニューブリテン島に暮らし、パプアニューギニアの理数科教員育成に携わる。
(株)坂本バイオの創業者で、微量物質の測定法開発や新規有用物質の探索等を進める。
2011年1月から2013年1月にはパプアニューギニアのニューブリテン島に暮らし、パプアニューギニアの理数科教員育成に携わる。