１月５日、来日中のアンディ・フォントイPIF事務次長が当センターを訪問、日本と太平洋島嶼地域の経済関係強化について意見交換を行いました。フォントイ事務次長の当センター訪問は、明治大学紫紺館に事務所移転をしてからは初のこと。

フォントイ事務次長は、今年５月に予定されている島サミットについて、産品育成などの経済開発分野も島嶼国側には大きな関心事項のひとつとし、PICの活動に高い期待感を示しました。