2月18日から21日にかけて、東京ビッグサイトにて日本で最大のプライベート・ブランドの商談展示会である「国際PB・OEM開発展」が4日間で過去最多の5万人の来場者を集めて開催されました。
期間中、PICは「太平洋諸島」のブースを設置し、フィジー、マーシャル諸島、トンガから4社の企業が来日して、日本での太平洋諸島産品のプロモーションを実施しました。また、すでに日本への輸入が始まっている産品を販売している日本企業にもご参加いただき、ノニジュースの試飲や、タマヌオイルを使った体験マッサージも行いました。
当センターのブースには、多くの日本の輸入業者や大手スーパーの営業関係者が立ち寄り、高品質ながらなかなか接する機会の少ない太平洋諸島の産品に高い関心が寄せられました。会期中には各社とも積極的に商談を行い、来日企業の代表者たちからは、大変満足できる出展となったと声をそろえていました。
PICでは引き続き出展企業の成約に向けて支援を続けていきます。