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PIC ACTIVITIES&REPORTS [ PIC活動紹介&報告 ]

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4都市を重点開発

オニール首相は、ポートモレスビー、ラエ、マウントハーゲン、ココポの4都市を国内開発計画の第1次重点都市に指定すると述べた。4都市は国内人口の約半分を占める。第2次開発都市として、ゴロカ、マダン、ウェワクが予定されている。これら都市の開発と輸送網のインフラ整備が国の未来を左右する。ポートモレスビーとラエは商業、行政、産業の中心地として、マウントハーゲンは農業都市、ココポは観光中心都市として整備される予定である。2020年までにポートモレスビーの人口は100万人を超え、ラエとマウントハーゲンは75万人に、ココポはそれに次ぐとみられている。政府が5年から10年の期間に重点投資するのは、学校、専門学校、道路、港湾、水道、電力、通信などで、すでに、道路、病院、PNG大学、工科大学、ラエ港、トクア空港等の整備が行われている。

(The National/ Aug.23, 13)