4月5日から7日まで、池袋サンシャインシティにて「マリンダイビングフェア2013」（株式会社水中造形センター主催）が開催され、太平洋諸島センター（PIC）も、フィジー政府観光局、トーホートラベル、PNGジャパンの協力を得ながら太平洋島嶼国の魅力を来場者にアピールしました。

PICのブースには、フィジーからは現役の日本人ダイビングインストラクター2名がこのフェアのために来日し、ブースを訪れるダイバーの皆さんに対して、現地のインストラクターでないとわからないお勧めスポットなどを話して頂きました。また、5日にはJATA主催のデスティネーションセミナーが開催され、最後を飾るPICのプレゼンテーションでは小川所長より太平洋島嶼国のお勧めリゾートの紹介の後、2名のインストラクターにフィジーの海とダイビングの魅力について語ってもらいました。

当日は悪天候にもかかわらず3日間で52468人の来場者がフェアに集まり、アジア最大のマリンスポーツの展示会という大盛況のイベントとなりました。