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PIC ACTIVITIES&REPORTS [ PIC活動紹介&報告 ]

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トンガ産のオーガニック日本種里芋輸入拡大に鑑み、富士通商とラウラヴァ社による現地生産合弁事業立上に就いて、PIC共々打ち合せ

予てより、富士通商(株)はトンガの有力企業である”ラウラヴァ”社が現地で栽培した日本品種の里芋を例年30-50Ton日本に輸入販売を行っているが、味覚のよい事で高い評判を得ている。此の為、ラウラヴァ社のアフェアキ社長が来日して5月19日大阪に於いて、市販先の一つとなっているスーパーマーケット本社との売買契約のネゴ【20Ton合意】を兼ねて、PIC関連先(IACT)からの支援ファンドを絡め、現地生産設備を増強して、合弁事業を立上げる事に就いての打ち合せを行った。今般台湾で行った調査資料を再検討の上、合弁構想と共に資金援助申請をIACT(Increasing Agriculture Commodity Trade)宛に6月行う事で合意した。