4月6日~8日に亘り、池袋サンシャインシティーの文化会館で春恒例の"マリンダイビングフェア"が開催されました。太平洋諸島センターは島嶼国のマリンスポーツ観光支援の為、今年はヴァヌアツ、トンガ、フィジーとブースを共有して、太平洋諸島国向けのダイビングツアーと観光の呼びかけを行いました。昨年は地震の為、スローダウン致しましたが、今年は遥かに多い人出となり来賓は60,000-65,000人。また今年度は20回記念開催でもあり、「ダイビング」を中心に「旅」「水中写真」「環境」「教育」など、幅広いテーマのもと、バラエティに富んだ国内外への情報発信の場としてマーケット全体の活性化のため、様々な企画が立案されました。太平洋諸島各地についての観光施設、空路、文化等問合せも引きも切らずの応対に忙殺を極めました。
また第6回島サミット親善大使に任命された「フラガール」も福島県いわき市より参加、太平洋島嶼国の発展とサミットの成功を願い、太平洋島嶼地域をルーツとするダンスを披露するなど観客を魅了しておりました。