2月13日から23日の10日間にわたり、PIC斎藤所長がパプアニューギニア(PNG)の首都ポートモレスビーと第2の都市レイを訪問しました。PICとしては、コロナ禍もあり、3年半ぶりの訪問となりました。アップデートなPNGの産業・貿易政策の聴取、貿易・投資・観光分野での日本・PNG間の新たな取組み、そして再生可能エネルギーのビジネスチャンス開拓等が訪問の主な目的でした。
長年協働しているIPA(Investment Promotion Authority)や、外交貿易省・商業産業省等PNG政府関係省庁の数多くの方々と面談しました。また、PNGと日本の民間企業も訪問しました。
PICとしましては、今回の訪問の成果を踏まえて、PNG・日本両国の関係者の方々と連携して、両国間の多岐に亘るビジネスセス支援を更に強化して行きたいと考えています。