豪州企業が厖大なニッケル鉱山開発契約 2011.03.02 (ソロモン諸島) 豪州からの報道によると、豪州Axiom社がサンタ・イザベル島で45エーカーの土地にあるとみられているニッケル開発のために、同社80%、現地地権者20%でJVを組む契約を行った。同地区は住友金属鉱山も関心を示したが、当時ニッケル価格の低迷、地権者との紛争、その他の諸問題で撤退したが、中国の需要増大でAxiom社が開発に乗り出すことになった。埋蔵量が50年分はあると言われる。 (PIR/ Mar.2, 11)共有:FacebookX 前の記事へ次の記事へ