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PIC ACTIVITIES&REPORTS [ PIC活動紹介&報告 ]

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国際交流フェスティバル2011 in TAKANEZAWA 賑やかに開催

 フィジー共和国と交流の深い栃木県高根沢町において11月13日、国際交流フェスティバルが開催された。開催にあたり同町国際交流協会会長より「ここ高根沢とフィジー共和国との交流の由来は2005年から。たった1人の留学生からスタート。現在ではフィジー共和国大使館の支援の元、町民の現地訪問等の交流も始まり、今年9月からは英語教員を現地から2名招く事が出来た。今後もフィジー共和国との友好を深めていきたい」と感謝の意を述べられた。来賓の駐日イシケリ・マタイトガ全権大使は「今年で5年目となる訪町が嬉しく、1人でも多くの方にフィジー共和国の美しさ・素晴らしさをお伝えしたい。今後も益々夢と絆を築き上げられるよう、フィジーの伝統文化に触れて頂く機会を与えてくれた同町の皆様に感謝している」と賛辞を述べられた。同会場ステージパフォーマンスコーナーではフィジーを始め各国7地域の伝統文化や踊りが披露され、料理コーナーでは「フィジーカレー」等が振る舞われた。特設会場では当センター後援による「フィジーの子供達」をテーマに写真家・飯田祐子氏、丸俊之氏起用作品が展示され、来場者を魅了し終始賑わいのうち華やかに幕を閉じた。尚写真展は引き続き同町図書館にて26日まで展示される。